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極太グリップ 

X-Tourウェッジの純正コードグリップにどうしても違和感があったのでグリップを交換しました。

新しいグリップはデュアルデュロメーター(DDM)ミッド
私の場合ウェッジは短く持つことの方が多く、また手首もあまり使いたくないので太めのグリップの方が相性が良いようです。実際旧ゼクシオを使っていた時もウェッジだけはツアーベルベットのM58を挿して少し太めにしていました。

そして以前から気になっていたのがこのDDMミッド、店頭に置いてあるシャフトに挿す前のグリップを握っただけでも他のグリップとは肉厚感が違う。明らかに太い。
ということで、冒険ではあったんですが「たかがグリップ、ダメならまた挿し直せばいいや」という気持ちで実験的にこの極太グリップを挿してみることにしました。

ゼクシオフォージドのツアーベルベットとDDMミッドを比較しました。
グリップ比較

ゼクシオフォージドのツアーベルベットの口径が62とやや細めということもありますが、目で見てわかるほどDDMの方が太いです。
握ってみた印象は、予想以上の太さです。5cm程度余らせて握ってちょうど良いぐらいでしょうか。
ツアーベルベットのM58と比較してもDDMの方がだいぶ太いと思います。
ただ、自分の場合はSWでフルショットする事はほとんどないのでこのくらいでちょうど良いのかもしれない。

グリップ交換後、ショートコース併設の練習場に行き、打ちっ放しとショートコースで新しいグリップの感触を試してきました。

打ちっ放しでは、フルショット、ハーフショット、短いアプローチ等、色々な打ち方を試しましたが、最初は違和感があったもののそれが特に大きなミスに繋がるということはありませんでした。

次にコースでも試しましたがこちらも問題無し。
ウェッジを換えてから本物のグリーンに向かって打つのは初めてでしたが、やっぱりスピン性能がセット物のウェッジとは格段に違いますね。60ヤードの打ち下ろしでグリーン奥に落とした場合、今までのウェッジだとこぼれてしまった球が今回はバックスピンがかかり少し戻ってきました。

打ち方は大きく変わってないはずなので、これはやはり道具の差なのでしょう。
ここまでグリーンでキッチリ止まってくれると距離はキャリーだけを考えれば良いので、非常に楽ですしおもいきって打っていけます。
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[ 2007/11/05 10:00 ] ゴルフ | TB(1) | CM(0)

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